カラスとマネジメント
カラスがマネジメントをするということではありません。
カラスというとだれもが真っ黒で鳩より少し大きい鳥を思い浮かべると思います。しかし、カラスという種類の鳥はいないのをご存知でしょうか。実際にはハシブトガラス、ハシボソガラ ...
セルフリーダーシップ開発のススメ
新しく社会人になった人、これから社会人になる人へ
勝ち組・負け組という言葉は好きではありませんが、現実としてはそのような評価の中で世の中が回っていることは否定できません。
生活だけでなく、人の評価もデジタルな時 ...
原理原則を学ぶということ 〜すべての学びは原理原則から始まる〜
社会人として学ぶとき、すぐに実践に役立つ知識や技能をどう学ぶかという観点で考えることが多いのではないでしょうか。
確かに企業は常に競争にさらされ、いかに効率的にかつ継続的に利益を求める必要があり、その中でビジネスパーソンと ...
5つの基本欲求
マズローの欲求の5段階説に対し、ウィリアム・グラッサーという人が提唱する「5つの基本欲求」という理論があります。5つの欲求の内容は以下の通りです。
愛と承認の欲求愛、仲間、強調など
力・価値の欲求
自己価値、 ...
マズローの欲求の5段階
マネジメントやセルフマネジメントでは「動機づけ」が大切な要素となります。その動機を考える上で、重要なのが、人間の欲求です。
欲求に関して、有名な理論に、マズローの欲求5段階説があります。
それぞれの欲求の説明は ...
人が育つ要素
人が成長する要素は、座学・師・修羅場です。そして、その割合は、1:2:7です。
人は経験から学び、育ちます。修羅場という言葉は、「難易度の高い実務経験」と言い換えた方が、わかりやすいかもしれません。この経験が最も大きな割合 ...
原理・原則を学ぶ意味
学生時代は、基礎・基本をしっかりと学び、応用力を高める、といった勉強を心がけていたと思います。ところが、社会人になると、周りに認められたくて、難しいことや高度なことにチャレンジしたくなる方が多いのではないでしょうか。結果的に基礎をおろ ...
人が育つ要素
人が成長する要素は、座学・師・修羅場です。そして、その割合は、1:2:7です。
人は経験から学び、育ちます。修羅場という言葉は、「難易度の高い実務経験」と言い換えた方が、わかりやすいかもしれません。この経験が最も大きな割合 ...
リーダーシップ(動機づけと育成)
部下の動機づけと育成
「聴く決める、巻き込み任せ、褒め叱り、報いて語れば、動機内燃」
部下や後輩を動機づけし、育てることは、マネージャー・リーダーの重要な役割です。上記の内容について簡単に説明を加えておきます。 ...
リーダーシップ(方向性を示す)
リーダーは、説得性・納得性を高く、向かうべき方向性を語れなくてはいけない
方向性=理念+目標+戦略
リーダーシップの第一は方向性を示せることです。上の式は示すべき方向性を式のしたものです。この式の要素は以下の通 ...