最近の就活

少し前ですが、NHKのニュースで、就職活動についての紹介がありました。
私も会社時代は、採用面接に関わっていましたが、その頃は顕在的な能力よりも、人物本位で将来的な可能性を重視していました。地頭(じあたま)、つまり勉強ができるだけでなく、自分で考える力が重要な要素でした。入社後の伸びしろを期待していました。
しかし、最近の傾向では、企業側が即戦略を求め、能力で採る傾向が高まっているとのことです。学生にも具体的なスキルが求められるということです。

長期インターンシップなど、学生が具体的なスキルを身につけるためのチャンスも増えてきていますが、土台(基礎・基本、原理・原則)がしっかりしていなくては、本当のスキルは身につきません。

目標をしっかりと定め、それに向けた計画をしっかり立てて臨むようにしなくてはなりません。ぜひ、このサイトの大人の学びを参考にしてください。